ヒカリビョウブ

Story|ヒカリビョウブのお話

ヒカリビョウブは
障子の素材(木と紙)でできています。
昔から日本家屋で柔らかく外光を映し出してきた障子の
「美しく移ろい心満たす光」を伝えたい…、
そんな願いから生まれました。

そのため、陽の光や月の光と相性が良く、
そして自らも光を放つので、
その光の奏で合いはときめくほどです。
季節、天気、時間帯によって無数の光を映し出します。
もちろん夜には、暗がりを照らす灯りとして
優しく、温かな強さを持った光で包み込んでくれます。

そうやって様々な移ろいを見せながら
自身はただゆったりと
変わらない輝きを放ち続けるヒカリビョウブ。
何の気負いもなく、何があろうと動じず、
あるがままの輝きで周囲と調和する光。
それは、深く心にも浸透し
本当は人の心の奥にもそんな光があることを
それは誰もが持って生まれた揺るがぬ願いであることを
遠い記憶から呼び起こします。

ヒカリビョウブは光を感じる灯りです。
過ぎ行く日々をふんわりと照らしながら
自分のすぐそばに、そして胸の内にも
見過ごしてきた大切な光があることを伝えてくれます。
光と楽しみ時を過ごすことは
生きる力となり、日々の暮らしや自身の輝きに
必ずつながってゆくはずです。
太陽の輝き、月の輝き、星々の輝き…、
地球もまたたくさんの光で輝きを増しますように。





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