Company | カンパニー情報


ヒカリビョウブを作っている会社をご紹介します。
只今、企画、デザイン、製作など1人で行っています。

会社概要
会社名 | YAE  ※ヤエと読みます
所在地 | 〒197-0821 東京都あきる野市小川699-11
TEL  | 電話番号”
作者について
竹内由美(たけうちゆみ)
インテリアデザイナー/ライトリマインダー

竹内由美  1970年、愛知県にて襖屋を営む両親のもとに生まれました。 武蔵野美術大学短期大学部空間演出デザイン科を卒業しています。
 20代で転職を繰り返す中、(有)GOODSでデザインのベースを叩き込まれ、(株)オーク・ヴィレッジでは、昔ながらの木造建築と木の魅力について学びます。
 30代直前に(株)乃村工藝社に外注として常駐勤務、店舗デザイン・設計の仕事に携わります。その後37歳で独立。 手掛けた空間デザインの仕事に『虎屋(小田急新宿店、新宿伊勢丹店、帝国ホテル店)』『ZUSSO KIDS(名古屋高島屋店、新宿高島屋店)』『IL POZZO HORII (白山)』『DSM JAPAN OFFCE(虎ノ門)』など、照明デザインに『KUMO』があります。
 独立2年目のある日、父から突然受けた「屏風を光らせて欲しい。」という1本の電話がヒカリビョウブの始まりでした。
 現在はヒカリビョウブを中心に、次の展開を楽しみにしつつ活動中です。

あとがき

あとがき  自分の中の光とは?

「自分の中の光」ってなんだろう?
「夢」や「希望」、「願い」?
… 近い言葉はあるけれど、
ちょっと大それた感じもする。
もっと根っこにあるシンプルなもの…
「ただここに生きる力」という言い方が
しっくりくるだろうか、、。
ヒカリビョウブの光を思わず見つめてしまうのは、
心の奥にじんわりと、ここちよく、
輝くそれを感じるからだろう。

人は、自分を認めたいのである。
そのために、何かを成しとげようとしたり
他人に認められようとあくせくするけれど、
もっと単純で確実な方法を
ヒカリビョウブは伝えてくれる。
いまここに生きている自分そのままを感じ、
命の声に素直になることが、どれほど
自分を愛おしむ幸福感と生きる力をくれるだろう。

かつて自分を認められず苦しんでいた私に
ヒカリビョウブが伝えてくれた光。
美しい光をあなたへ。
あなたの光がどこまでも輝きますよう、
願いを込めて。
あとがきサイン


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